Flexspotの天板を杉無垢材でDIYしたらめちゃ良かった

作業用のデスク環境を少し変えてみました。

Flexspotの天板をケチって脚だけ購入して、安いデスクの天板を剥がして、使いまわしていたのですが、気分転換兼ねて自作で作ってみました。

結果、一気にデスク周りに高級感が出て、集中力が爆上がりしたので、デスク天板めちゃ大事だなぁと。

簡単に”必要な道具”をまとめておきます。

■買ったもの

杉の無垢材(7千円くらい)

ホームセンターで買えます。ヒノキと迷いました。数百円で自分の好みのサイズにカットしてくれます。今回は横幅1400mm、縦800mmでカットしてもらいました。

塗料を入れるバケツ(百円)

使い捨てなら100均で。使い捨てじゃないのならホームセンターで買えます。

左上の緑のやつ(百円)

隣の紙やすりや布やすりをかけやすくするためのツール。100均で変えます。

その隣の黒い紙みたいなやつ(五百円)

紙やすりと布やすりです。粗め〜細かいのまでいくつか購入しました。ホームセンターで買えます

右上の布(家にあった)

ウエスといって液体を拭き取ったりする布です。捨てようと思っているTシャツなどを切って使うと良いです。今回は天板に油を塗って馴染ませるために擦るのでタオル地などの繊維が粗いものはNG

左下のラッカー薄め液(千円くらい)

はけを洗うために必要です。

その隣の赤い缶(千五百円くらい)

天板に塗る油です。ホームセンターで買えます。ワトコというメーカーのオイルを選びました。

はけ(2本で千円くらい)

天板にオイルを塗るためのものです。使い捨てであれば百均で買えます。いいやつならホームなんのセンターで500円くらいで買えます。

一番下のビニール(300円くらい)

オイルを塗るときに汚れないようにするための養生ビニール。ホームセンターで購入できます。

合計1万円くらいでした。

やり方は「Flexspot 天板 自作」や「Flexspot 天板 DIY」などで検索するとたくさん出てきます。

あ、あと、ネジを打ち込むために100円でキリを買ってます。

あとあと、無垢天板はネジが入っていきにくいので、私はもともと持っていたのですが、電動ドライバーは必須です。

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